CDプレーヤで聞けなくなったCDを復活させる方法

先日CDプレーヤーで音楽を聴いていると突然音とびがするようになりました。DJKIYOが歌うヒップホップ系の音楽です。

音とびがすれば、もうCDを聞くことができない、とあきらめていませんか?実は音飛びしたCDを復活させる方法があるのです。なぜか理由はわかりませんが、パソコンの方がCDプレーヤーよりも読み取り能力が優れていて、たとえCDプレーヤーで音とびがあったとしても、パソコンなら音とびがしないということがよくあります。そこで、まずCDに入っている曲をパソコンの中に取り入れて、新しくきれいなCDRを用意して、そちらにCDに入っていた音楽をコピーします。

すると不思議、音とびが完全になくなっているのです。無事、音とびもなくなり今までどおり大好きなDJKIYOの曲を楽しむことができました。ところでなぜ失敗談で○○の方法というノウハウ的なタイトルになったのかというと、CDRをコピーするまでが大変でした。

なんと3枚ものCDRを無駄にしてしまいました。どうも音楽をコピーするときは、書き込み方法をオーディオに選択しなければいけないようです。私はそれを知らなかったので、データCDまたはDVDを選択して音楽をコピーしていました。

データCDでコピーしたCDを音楽プレーヤーで流すといっこうに音楽が流れてきません。音量を最大にしてもうんともすんとも鳴りません。

実を言うと、コピーをする前からCDRは700MGバイトの容量があるのに、音楽を取り込む前にまだ600MG以上の容量があまっていました。音楽の再生時間は合わせて60分近くあるのに、容量があまりまくっているので不思議だな〜と思いました。最近は音楽技術が発達して、圧縮して音楽をコピーすることができ、このようにたくさんの容量があいてしまうのだろう、とわけのわからないことを考えながらCDRに音楽をコピーしました。

その後何度音楽を再生しようとしても、まったく曲が流れてこないのでインターネットで調べていると、オーディオを選択してからコピーしたい音楽を書き込まないと再生されないということが教えてGOOに書かれていたので、実行するとうまくいきました。

わかると簡単なことですが、初めての場合、機械は何がいけなくてうまくできないのかよくわからないので大変です。今後は同じ失敗をしないように今日の経験を覚えておこうと思います。失敗は成功のもと、みなさんもCDRに音楽をやく場合は音楽をデータとしてやかないよう気をつけてください。