寝不足は信号無視に

この前、非常に危ない経験をしました。私は、道路を歩いているときなんとなくぼ〜としていて、歩行者用の信号が赤なのに歩いてしまったのです。もちろん歩行者用の信号が赤でも歩くことはあります。

でもそのときは、信号は赤だけど車がいないから大丈夫だと確認するはずです。その確認作業が今回はありませんでした。頭の中で勝手に今は私は道路を歩くことができると決め付けてしまったのです。相当頭がぼ〜としていたのでしょう。

でも危うく車にひかれるところでした。どうにもこうにも眠いときはありますが、そんなときでも安全確認だけは守りたいものです。

今回の失敗を二度としないようにここで約束します。また今回の失敗で、頭がぼ〜としているときでも安全確認だけは最低限必要だということを勉強しました。これは歩いているときだけでなく、車を運転しているときやバイクを運転しているときも応用できます。もしも車を運転しているときに眠くなったら、車を横に停めて少し睡眠をとる。これはとても重要なことだと今回実感しました。